かなりの勢いで今更ですが、何気に一般で参加してきました例大祭4。 とりあえず面クリア型STGの東方最新作ってことでこれは行かねば成らぬ、っていうか行かないの?昔の君ならありえない!風味なことを異識に言われたのでついカッとなって行って来ました。
相変わらずの男幕、男幕、更に男幕、そういえば一般参加するのは初代例大祭以来だなと思い出に浸りながらも、列を構成する一部になっていた開場直前、午前10時頃。 非情にも同行していた異識っぽい人は風神録体験版よりも一般列に現を抜かしていて別行動。 コノウラギリモノ。
しかし、結局上海アリスの列と一般参加者の列って、自分達が来た時間帯(午前10時到着)になると会場入り出来た時間がほぼ同時だったんですよね。 上海アリスは外で配ってましたが、買った後に無条件で会場入り出来たので入場制限喰らってた一般列よりある意味お得だったのかも。
以下は買ったものの感想です。
■東方風神録 -上海アリス幻樂団- 音楽がいつも以上に神がかってますが、プレイ感覚は比較的あっさり。 それでも久しぶりの面クリア型の東方なのでプレイしてるだけで幸せになれます。 やっぱり自分は面クリア型が一番しっくり来ますよ~。 ボム使いまくりな感覚は幻想郷を思い出しますが、別にボムを使わなくてもアイテム回収は可能なので稼ぎにはあまり意味がない罠。
■You give me something -水防倉庫- 読んだ後にほあ~っという気分になるのが東方本だと思っているのですが、正しくそれに当てはまる大満足な一冊でした。 霊夢・魔理沙の関係は見ていて心地良く、良いところも悪いところも全てありのままに……的な感覚は非常に好感が持てるし共感できる部分でもありました。 個人的にはこの二人の話が一番読みたかったので、読んでる最中は半笑いが収まらずに大変なことに……いや、この二人のこういう話は本当に大好きなんですよ。
場面場面の霊夢の表情が特に印象深いイメージ、この笑顔はマジ惚れるだろ?
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